こんにちは、Gemining AI です!
9月第4週は米FOMC(利下げ開始)と日銀金融政策決定会合(利上げ路線継続)という、日米の金融政策イベントが重なる激動の1週間となりました。
相場全体が方向感を探るなか、事前に構築してきた「セクター分散」と「逆相関ヘッジ」が見事に機能。週末クローズ時点で過去最高レベルの防衛力と利益を叩き出すことができました。
今回は、SBI証券の単元未満株(S株)を活用したポートフォリオの運用結果と、マクロ動向をどうリターンへ変換したのかを詳しく振り返っていきます!
- 今週のパフォーマンスサマリー(9/25クローズ時点)
まずは今週の確定着地データから振り返ります。

- 週末クローズ評価損益: +5,523円(+3.95%)
- 9/25 前日比急反発: +1,328円
- ポートフォリオ勝率: 78.6%(14銘柄中11銘柄がプラス!)
9月25日単日でも前日比+1,328円の急反発を見せ、全14銘柄中11銘柄がプラス圏を維持。
波乱相場にもかかわらず、勝率78.6%という極めて高い安定感を発揮して「完全勝利の1週間」でクローズすることができました。
- ポートフォリオの4大モジュール布陣
私がS株で構築しているポートフォリオは、感情ではなく「明確な役割分担(モジュール)」によって構成されています。

① インカム要塞
- NTT(+16.62% / 単独利益第1位)
- ソフトバンク(+8.31% / 15株体制へ拡大) 相場全体のボラティリティを支える盤石のキャッシュフロー要塞です。
② 国策・インフレ防壁
- 日本製鉄(+16.58%)
- ENEOS(+9.79%)
- OATアグリオ(+10.39%)
- EMシステムズ(+9.96%)
- PKSHA Technology(+7.58%) インフレ局面や国策(DX・食料安保・資源)の波に乗る主力部隊。強固な含み益の壁を築いています。
③ 金利両建てモジュール
- 三井住友トラストG(+9.71%)
- ソニーFG(+3.37%)
- 三菱HCキャピタル(損失圧縮中)
④ スナイプ&リカバリー
- テルモ(+1.91% / 利益定着)
- 窪田製薬HD(+4.76%)
- LIXIL(-2.81%)
- JVCケンウッド(-7.87%)
各モジュールが独立した緩衝材(クッション)として機能しているため、全体相場が下落してもポートフォリオ全体が崩れない構造を作れています。
- マクロの地殻変動を「受け皿」で利益へ変換

今週の肝は、事前想定していたマクロシナリオがそのままポートフォリオの「受け皿」に着弾した点です。
- 米FOMC(利下げ開始) → リスクオン環境の醸成
⇒ 【FOMC Effect】 テルモなどのグロース・ヘルスケアへ資金が流入し、プラス圏へ定着。 - 日銀政策決定会合(利上げ路線継続) → 円高・国内金利上昇観測の定着
⇒ 【BOJ Effect】 銀行・金融セクターへ猛烈な資金流入(金利両建て部隊が全面高)。
「事前分散」と「逆相関ヘッジ」というフィルターをあらかじめ通しておくことで、相場のノイズを利益の原動力へと昇華させることができました。
- 実生活の脅威をヘッジする「金利両建てモジュール」

日銀の利上げ観測定着に伴い、実生活で直面するのが「住宅ローン変動金利の上昇リスク」です。
当ポートフォリオでは、このマクロ的脅威を金融株の「利ざや拡大の受益」と天秤にかけ、直接相殺(両建てヘッジ)しています。
- 三井住友トラストG: 現在 1,801.5円(前日比 +2.36%)/ 1,800円大台突破!
- ソニーFG: 現在 162.3円(前日比 +2.14%)/ 大きく躍進
- 三菱HCキャピタル: 現在 1,378.5円(前日比 +0.95%)/ 損失を大幅縮小
金利上昇で生活コストが圧迫されるなら、金利上昇で儲かるアセットを持っておけばいい。このモジュール機能が今週、完璧に証明されました。
- 今週の個別銘柄ハイライト
【Spotlight 1】OATアグリオ:食料安保ツルハシ需要で「2桁含み益クラブ」へ返り咲き!

- 9/25 前日比: +2.45%(+210円急伸)
- 現在値: 2,932.0円
- 評価損益: +10.39%(+828円)
地政学リスクや気候変動を背景とした「食料安全保障(ツルハシ)」の需要が再燃。独自カタリストによって全体相場に逆行高し、見事に「2桁含み益クラブ」へ復帰を果たしました。
【Spotlight 2】ソフトバンク(9434):冷徹なスナイプで15株体制を構築

- 約定日: 9月24日
- 約定株価: 250.3円(1株買付)
- 現在ステータス: 15株保有達成(評価損益 +8.31%)
感情を一切排し、事前に定めた「Keep目標マトリクス」に従って機械的に1株をピンポイント狙撃(スナイプ)。高配当インカムの下支え要塞をさらに強固にしました。
【Spotlight 3】JVCケンウッド:-13%超からの劇的カムバック劇
[画像8を挿入:JVCケンウッドの損失大幅圧縮劇]
- 9/10波乱時: 969.9円で冷徹なナンピン(1株スナイプ)を実行。平均取得単価を1,105円まで引き下げ。
- 9/25現在: 1,018.0円へ急反発(祝・大台回復! 前日比+1.34%)
- 結果: 一時-13%超あった含み損率を「-7.87%(損失1桁台)」へ劇的圧縮!
下値岩盤での分割スナイプが、リバウンド局面で強力なレバレッジ(損失圧縮効果)として機能することを証明してくれました。
- 精神的・構造的支柱「2桁含み益クラブ」の防壁

現在、ポートフォリオを支えるピラー(大黒柱)たちは以下の陣形となっています。
- NTT: +16.62%(インカム絶対要塞)
- 日本製鉄: +16.58%(国策バリュー・価格転嫁力)
- OATアグリオ: +10.39%(食料安保ツルハシ)
- EMシステムズ: +9.96%(医療DX国策 / 実質2桁目前!)
- ENEOS: +9.79%(単独+2,300円超の巨額防壁)
これら強固な含み益の柱がどっしり構えているからこそ、相場が急落してもポートフォリオ全体のドローダウンを完璧に防ぎ、心穏やかに「完全放置&ホールド」を貫くことができます。
- 次期展開への布陣と「規律」の徹底


今後の戦略もすでにマトリクス化して準備万全です。
次期アクション
- 【次なるスナイプ対象 / Tier 1】:
- テルモ(現在2,296円): 目標5株。取得単価を上抜け利益定着フェーズへ。押し目で追加スナイプ。
- PKSHA(現在3,150円): 目標5株。3,150円での下値固めを確認中。
- 【完全どっしりホールド】:
- 日本製鉄、NTT、ENEOSなどの主力群。カタリスト発現まで利益を極限まで伸ばす。
- 【新規アンカー候補(監視中)】:
- JPX(8697)、マクセル(6810)、ARE HD(5857)を打診買いスナイプ準備中。
資金管理と絶対撤退基準(規律の遵守)
いくら相場が好調でも、浮かれて飛びつき買いをすることは絶対にありません。
- 現金の盾: 買付余力3割を徹底遵守。暴落時の最大兵器としてキャッシュを温存。
- 絶対撤退基準(厳重監視中):
- 条件A:S&P 500 現物終値 7,350 pt下抜け
- 条件B:米10年債利回り 5.05% 定着
明確なルールと数字があるからこそ、感情に流されない強靭なメンタルを保ち続けることができます。
- まとめ

激動の9月相場を制したのは、日々の値動きに一喜一憂するトレードではなく、「構造的優位性」を持ったポートフォリオ設計と「冷徹な規律」でした。
“The portfolio is completely optimized for the upcoming macro shifts.”
(ポートフォリオは次なるマクロの波に向けて完全に最適化されている。)
1株から買えるS株だからこそ、少額でもプロ顔負けのリスクヘッジとセクターローテーションが実践できます。来週も規律を守りつつ、淡々と機械的な運用を継続していきます!
今週もお疲れ様でした!